夜職の人が賃貸マンションを借りにくい理由・解決策
ナイトホーム祇園 ミハルです♪
今日は夜職の人がお部屋が借りにくい理由とその解決策を説明していきます!
少しでも為になればなと思います!!
夜職の方がマンションを借りづらい理由として、
大きく分けてこの3つのポイントが理由です。
①偏見のある家主様が多い
夜職をしている方がお部屋探しをする為に不動産屋に行った時に、それだけで断られる経験はありませんか?少なからず、そのような不動産屋は全国に多々あり、大手の会社ほどその傾向は強いです。
理由として、仲介業者も夜職の方が借りに行くのは承知なので、わざわざ時間がかかり、難しいお客様を対応する事は手間だからです。
仮に、不動産屋に行って対応してくれたとしても、数少ない夜職のお客様の対応に不慣れな仲介業者だと、せっかく良い物件を見つけて申込をしても最終の家主審査で断られる事も多々あり、時間の無駄になるのです。
②収入が不安定
一見、夜職の方が高収入に感じますが、家主様や管理会社側は高収入より、安定と信頼を求められます。
夜職の方は時給や日当などで給与を貰うことが多いので、一般の方のように月収や年収がある程度決まっていないことに問題があります。
それと、短い労働時間や給与が良いときと悪いときがの差があるなどが考えられます。
そのような点で、家賃滞納や家賃延納などのケースが考えられ、家主様は断ることが多いのです。
あなたはそんな事がないかもしれませんが、平均で考えるとそのようなケースが非常に多いことが現実です。
③生活リズムの違い
通常は朝に出社し、夜に帰宅・就寝という流れですが、夜職の方は逆です。
つまり、昼職の方と反対の生活リズムになり、寝静まっている時に生活音(掃除機、洗濯機音、玄関ドアの開け閉め等)などで近所トラブルを招くケースがあります。
では、夜職の方はどのようにしてお部屋を借りていくのか。
夜職に強い不動産会社、または夜職に慣れている不動産会社に行くこと、ただそれだけです。
そのような不動産会社を見つける為には、上司や先輩に聞いてみれば知っている可能性も高いです。
ではどうすれば夜職でもお部屋を借りれるのか、2つのポイントがあります。
①夜職可能で審査が優しい家主様、管理会社を熟知してる
審査が優しい家主様、管理会社は意外と多く存在します。ただ、あらゆるパターンがあるので、そこの熟知がなかればひとつづつ確認していくので、手間と時間がかかりスムーズなお部屋探しができないです。
パターンとして、
・風俗でなく、キャバクラやクラブでの勤務だったらOK、
・風俗でも収入さえ良ければOK
・ニートでも保証人さえつけれればOK
・某キャバクラ店、某クラブでの勤務だったら審査OK
など多様なパターンが存在します。
夜職に強い不動産会社は事前調査と経験でそこを熟知してます。
②貯金残高の明示、賃料一括支払い
家主様によっては、家賃収入さえしっかり入ってくればどのようなお客様でも問題ないですという家主様も少なからずいます。そのような場合には、賃料1年分を初期費用と一緒に一括支払い、賃料6ヶ月分を一括支払いなどを行い、家主様を安心させ入居させていただく方法です。
ただ、このパターンに関しては、数はとても少ないです。
このように夜職の方がお部屋探しをする際は一見不利に感じてしまう事もあるかもしれませんが、不動産会社選びにミスがなければスムーズにお部屋探しは可能です。
夜職の方を専門的に扱う不動産会社などもあるので、また色々ご相談してみても良いかもしれないですね。
以上、夜職専門賃貸サイト ナイトホーム祇園のミハルちゃんでした笑
下記がホームページになるので、またなんでもご相談ください~❣